
まずはふるいにかけて殻を取り除く。

それからトウミにかけて小さなゴミを取り除く。今じゃ珍しい木製のトウミ。
中道さんいわくコンパクトな電動のものよりやはりこの昔ながらの手動のほうがキレイに選別できるのだと・・・。どんなに技術が発達しても人の手加減や勘などには及ばないんだろうなー。

同僚くんもすっかりはまって・・・

こんな感じで大豆は出てきます。

トウミをかけた大豆。
まだこれから選別機にかけて、そして最後の最後は人の手で選別されるとか。
「ばあちゃんたちのボケ防止にいいんだよぉ」と中道さんはいうけど、お店で売られるまでに至るこの一連の大変な作業。きれいにパッケージされた大豆しか見ていないと、こういうことって知らないままなんだよね。一粒一粒に感謝ですねー。

今年の収穫は約600キロ。
この大豆でまた自家製のみそを仕込むんだとか。大豆から自家製ってのがすばらしい!

お昼は中道さんちでいただいた。
Bijaでもお出ししている中道さんのお米は無農薬、無科学肥料の合がも農法で栽培されている。そんなおいしい中道さんの白米を中道さんちでいただけるとは最高だ。自家製味噌のおみそ汁、採ってきたばかりの野菜を使ったお惣菜などなど、なんだか久しぶりにホッとする食事をいただいた感じ。ごちそうさまでした!
食後、お茶を飲みながら日本の食糧についてもいろいろ語ってくれた中道さん。
・安く買えるからといって他国の食糧を輸入していること。
・その国の人々が自分達は食べなくてもお金になるからといって日本に輸出していること。
・多大なエネルギーを使い二酸化炭素を排出しながら輸入されていること。
・大量に輸入し、大量に廃棄され食糧が無駄に扱われていること。
・低い食糧自給率について危機感がないこと。
中道さんのアツいお話はまだまだたくさんあったけど、お金さえ払えば何でも簡単に手に入るこの世の中、ホントにこれでいいのだろうか。お金で食糧が買えなくなる時代がやってくること、これからの生き方、暮らし方を改めて考えさせられる一日だった。
お忙しいところ本当にありがとうございました!
余談だけど・・・
以前、1日30時間あっても足りないくらい忙しくされている中道さんに「お休みされているんですか?」って聞いたら「僕は地球と遊んでるからね〜」だって!
やっぱダンディーだねー。
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