そういえば楽器演奏にはあまり縁がない。
幼稚園の時にピアノを1年、小学校のときはお決まりのオルガンとリコーダー。鼓笛隊ではバトンをクルクル回してたっけな。
今回は楽器を作り、それで音を奏でる。
一芸を身につけたい自分としては興味津々のワークショップだった。
わたしたちがする作業工程は簡単。
竹に穴をあけ、サンドペーパーで磨く。
そのあとはめんちくさんが音の微調整を念入りにしてくれます。
そして吹いてみる。
ビール瓶を「ボーゥ」と鳴らすのかと思いきや、全然違う…鳴らない。
みんな悪戦苦闘!
めんちくさんの口元を見ながらまねて練習するけど、微妙な口の開きや形が難しい。
「いい音出てますよー」なんて言われると、ハタと出なくなる…
でも、めんちくさんにわたしのを吹いてもらうとケーナ自身も楽しそう、う〜ん。
そうこうするうちに、なんとなくケーナの魅力が分かってきた気がする。
竹一本から立派な楽器ができる。
シンプルな音がゆえにごまかしが利かない。
ケーナの個性に自分が合わせていかないと音が出ない。
全く自分と自然とが共鳴している感じがいい! はまりそう♪
めんちくさんはケーナの製作、販売、そして伝道師をされている。
ホームページを見ると分かりますが、ケーナの製作教室はおやつ代程度。
こんなに時間を費やしていただき、わたしたちは気になって尋ねたら、
「わたしは伝道師だから」の一言。
高い料金を設定したらそれを払える人にしか伝わらない、それでは伝えるという意味が失われてしまうからだと。
ケーナを伝えたいというストレートな心にみんな感動。
良質な竹の産地・大分にはケーナ人口が意外に少ないようだ。
ケーナを使った地域おこしもおもしろいかも♪
めんちくのケーナ工房(とよの国竹材)
http://www.ctb.ne.jp/~bun/
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