
(6月シャロムヒュッテの自然農勉強会)
自然農法については福岡正信さんの本を読んだり、2年ほど前にNHKで放映された不耕起栽培指導者・岩澤信夫さんが出演した番組をみたりしてすごく興味があった。今年はシャロムヒュッテでも自然農の勉強会に参加させてもらって、そのすばらしさにはまっているところ。
自然耕は、
「化学肥料や農薬を使わない」「耕さない」「代かきをしない」
これは通常の田んぼとは反対の農法だけど、冷害などに強い丈夫な稲が育ち、また栄養素の高いお米がとれるという。
「耕さない」「代かきをしない」ことで固い土に植えられた苗は、根の先にストレスが与えられ、植物本来の本能により反発してもっと根を伸ばそうとたくましくなっていくんだとか。
実際に滋賀で育っている不耕起栽培の稲と、通常の田んぼで育っている稲を見せてもらった。断然、根の長さ、太さ、共に不耕起の方が優っていた。

(勉強会中に飛んできたオニヤンマ。九重の自然の豊かさを感じます。甲虫博士のスタッフWさんとても嬉しそう)
さらに、自然耕では冬に水を張る「冬期湛水」を取り入れ、「化学肥料や農薬を使わない」肥沃な土地を、自然のサイクルで甦らせるという。
残った稲やわらが水中で分解 → 植物・動物プランクトンの発生 → トンボ、めだかなどの小動物が生息 → 野鳥が生息 → 除草や糞の肥料効果 → 肥沃な土地 → 安全でおいしいお米を収穫
自然耕の原則は人ができるだけ手を貸さず、自然の厳しい環境の中で育てること。そうすれば稲も野生を取り戻し、本来の生命力で丈夫に育つんだと。
(ヒトもそうですね・・・。)
九重の有機栽培のプロに不耕起栽培のお米について尋ねてみたら、頭が下がるほどおいしさが全く違うと! う〜ん、食べてみたいなぁ♪
« 追記を隠す