
もちろんそんなレストランの食事も十分堪能したが、今回は家庭料理を存分に満喫した。聞くところによると家庭ではレストランのようにスパイシーにしないとか。もちろん家庭によるところもあるけど。

マイソール観光ツアーで一緒になったインド人カップルは、レストランの食事の後ヒーヒー言いながら水をガブガブ飲んでいた。やっぱりインドの人にも辛いんだと納得。

南インドは基本的にベジタリアン。州が違えば、魚介類を使うところもあるとか。日本ではなじみのチャパティーやタンドリーチキンは北インドのものらしい。どこでもタンドリーチキンを食べれるのかと思っていた…。日本もそうだけど、インドも地域によって食べ物がかなり違う。考えたら当然。日本の国土の約10倍はあるんだから、作る作物、取れる作物も違ってくる。北インドの主食はチャパティーなど小麦を使ったもの。南インドは米作が盛んなので、ライスや米粉を使ったものが多い。


米粉を練って発酵させた蒸しパンのイドリー、わたしのお気に入りの一品。これにチャツネをつけていただく。そのチャツネもココナツ(白)、トマト(赤)、コリアンダー(緑)とカラフルでどれも美味。ピーナッツのチャツネも最高だった。豆とお米を一緒に炊き上げ、香ばしいナッツやスパイスでさっと炒めたポンガル。スパイスとレモンの香りが食欲をそそるさわやかなレモンライス。意外とあっさり、ヨーグルトであえたカードライス。お米の料理がたくさんの南インド。日本人になじみやすいかも。

今回の唯一肉食したのがチキンのビリヤニ。しっかりと煮込まれたチキンをてんこ盛りインド風ピラフ・ビリヤニの中に隠してあった…にくい演出だ!

全粒粉を練って揚げてふくらませたプーリーとスパイシーなマッシュポテト、アルーパリヤ。

野菜のスープ、サンバル。今回はかぼちゃを使いました。

野菜の煮込み、ゴジュ。トマトたっぷり、酸味とスパイスが絶妙。

さっぱりとしたトマトときゅうりのヨーグルト和え、パチェディ。

南インドの料理ではないけれどひよこ豆をココナツミルクで煮込んだチャナマサラ。

そして食事の後はチャイで…。
おいしいものってついつい食べ過ぎる・・・。
断食3日間の教えはどこへやら♪
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